[henyohenyo]イベント

先週の土曜日、久々に地元花火大会を見てきました。しかも特別観覧席(有料)にて。

かずおくんも、夏前にプレゼントした綿麻のゆかたを着てくれてゴキゲン。浴衣男子はカッコいいね〜♪
写真を見た本人いわく「オレ、オバQみたい...」だそうですが。んなこたーない。

ほんーのちょびっとですが、ラストの一番すごかった花火をおすそわけ。

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ワタクシの保険の担当営業さんがサービス精神あふれる人でして。

銀座のすってきな茶の湯教室「 an-g」さんで開かれるお茶会に声を掛けてくれました。「お茶会」といっても堅苦しいものではなく、あくまで初心者に茶席の雰囲気を体験させるためのもの。

いつものきもの仲間+αに声を掛けたところ、あれよあれよという間に5人のメンバーが集まったので、まとめて面倒見ていただきました。

メンバーのうち何人かはお茶に関して多少の心得があるものの、私は完全なる初心者。かろうじて懐紙だけは持っていたものの、くろもじ?ふくさ?何ソレおいちい?のレベル。そんなド初心者でも楽しめるよう、空気をほぐしつつ優しく接してくださる若く美しい先生。
おかげさまで、ほんのひとときではありますが日本人としての誇りを思い出させていただきました。

所作の美しさに見とれ、お茶の香りにいやされ、茶室のしつらえに対する細かすぎる気配りに感動し...。
うん、日本の文化ってすごいよ。日本の人たちは自国の文化にもっと敬意をはらうべきだし、自慢していいと思う。

優雅なひとときを過ごした後は、当然?いつもの大宴会。
初参加のあべちゃん&ようこちゃんに加え、今回仕切ってくれた保険のマツモトさんも一緒に終電ギリギリまで大騒ぎ。
あ、でも今日は途中下車せずに済みました。ふぅぅ。

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中野のクライアントさんに伺っての打ち合わせ。午後2時からの5時まで。2度目の打ち合わせにして少しずつ内容が詰まってきたなー。打ち合わせのたびクライアントさんの熱意をひしひしと感じるので気合いが入りマス。その期待に添えますように!9/1のオープンまで突っ走ります。

打ち合わせ終了後「たかはしじゅんいち写真展&伽羅人形出版記念展」のため銀座に移動。先日の宴で知り合った人形作家伽羅さんがすんばらしい作品写真集を出版されたのだ〜。

下衆で低俗なくせに、ナゼかアートへのアンテナ感度が非常に高いヌーちゃんがつきあってくれるとのことで、会場で合流。
トークショーはたかはしさんと伽羅さんの絶妙なかけあいで楽しく進行。伽羅さんって、一見ごく普通のとってもカワイイ女性なんだけど、話す内容をよく聞くとパンチききまくり。興味が尽きません。ザッツ☆アーティスト!

会場でカメラマンのJeiさんとも再会できました。一瞬だけどご挨拶できて良かった。

それにしても、伽羅さんが創る人形たちが発する、何とも言えないオーラには圧倒されます。なぜだか正対できない。ホントに、背筋がぞくぞくするんです。「怖い」というのとは違うのよね。「異次元の存在に出会った感覚」というのが近い気がする。入場無料ですので、興味のある方は是非是非。

トークと作品鑑賞を楽しんだ後は、新橋駅まで歩いて思いつきで入った四国のアンテナショップ「かおりひめ」で食事。四国の名産品をいただきましたが、アジのお刺身から〆の讃岐うどんまで、どれもこれもおいしくて大満足。
酒代がちょいと高めに設定されているのが残念でしたが、閉店まで粘って下衆話に花を咲かせましたとさ。

そうそう。今日はきもの姿で過ごした(いただきものの小千谷ちぢみに撫松庵の化繊半幅帯)のですが、んもー暑い!
もちろん下着は襟付き半襦袢で手抜きしまくりです。でも暑い!! 衿の抜き方が少なかったのもひとつの原因ですが...やっぱり夏のきものは根性ないと着られませんワ。補正としてお腹に巻いていたタオルを帰宅後に外してみたら、ズッシリでビックリ。

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先日のパーティーで案内状をいただいた「台東デザイナーズヴィレッジ」の施設開放日に、ヌーちゃんをお誘いして見学して来ました。

最近きもの続きだったので、今日は久々に洋服姿で出かけることに。しかし、きものに慣れてしまうと普通の洋服姿で外出するのはどうにも落ち着かず、悩んだ末ヅラを装着。
...え?はい、ヅラ=カツラですが何か?

肝心のデザヴィレは、廃校になった小学校の校舎に新進気鋭のデザイナーさんたちのアトリエがひしめきあっているオモシロ空間。
自分の仕事とは直接関係無いけど、真摯にモノづくりしてる人たちと接するとパワーをもらえるなぁ。なんかこう、自分の中の制作に対するモチベーションがビキビキ刺激された気がします。よぅし、オイラも負けてられないぞ!

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その後、デザヴィレがある新御徒町駅から都営大江戸線に乗り月島に移動。で、もんじゃ焼き有名店「錦」に直行して1時間後の席を予約!
なんで「錦」なのかというと、この店の前にはASKA先輩来訪の際の写真が大々的に飾ってあるとヌーちゃんが教えてくれたから。先輩が堪能したというもんじゃ焼き...そりゃもう食べるしかないでしょう。

予約時間まで近くの喫茶店で下衆な話題に花を咲かせ、時間になったのでいざ「錦」へ。
「とうとう先輩と同じ店でもんじゃを...先輩のもんじゃをハァハァ(混乱)」とドキドキ☆ワクワクでスタートしたんですが、この店はタダモノじゃなかった(悪い意味で)。

まずは、入店して間もなく「お連れが遅くいらしてたとしても2時間で出てもらいます」と念を押されてムッ。確かに、途中から合流することになっていたかとちゃんが店に到着したのは15分遅れだったけど、そんなのわざわざ言わなくても分かってるっつーの。

そして、この店の店員は注文に対する返答を一切しない。「承知しました」も「ハイ」も、何ひとつ無し。「あれ?聞こえなかったのかな?」と思って再オーダーのタイミングを伺っていたら、注文した飲み物がぬっと出てきた。聞こえてたんか〜い(髭男爵風)。

さらに飲み物だけの追加オーダーに至っては、何度繰り返しても返事が無い上に「焼き物の注文は無いでしょうか」と追加注文の催促キタコレ。まだ目の前にたくさん焼けとるやないか〜い(髭男爵風)。

この仕打ちにはさすがに「仏のりこ」の異名を持つ私ですら、「温厚と言えば」でおなじみのこの私ですら、「っつぅかァ、黒霧島のオーダー通ってんのくぁwせdrftgyふじこlp;@!!」と竹内力並の凄み方でキレてしまいましたよ。

たまたまテーブル担当になった女性店員が感じ悪いだけなのかもしれないけど、あそこまでいくと店の責任でしょ。いくらおいしかろうが、あんなひどい店員を置いている店はもう二度と行かないね。
味に関しても、目の前であれだけ大量の味の素をぶっこんだらそりゃおいしいでしょうよ。

このエントリーを少しでも多くの人の目にとめるため、悪魔と契約したいくらいだわ。

...なーんて、文章で書くとかなり怒っているようですが、アホな人たちとアホな話で盛り上がってる合間の出来事なので全体としては十分楽しかったんです。写真は「錦」の後に行った「ジョナサン」での様子。ほぅらね、みんな白眼むいちゃうほど楽しかったんダヨ!

アラーヌーが撮ってくれたワタクシの宣材写真も。ふたりが「ビールのキャンペーンポスターみたいだ!」と誉めて?くれたので調子に乗って掲載。

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雑誌「月刊アレコレ」編集長さんが企画してくださったパーティー?飲み会?に行ってきました。
メンバーは全員「初めまして」の方ばかり。事前の勉強不足でいったいどんな方々がいらっしゃるのかよく分からないまま参加したのですが、ふたを開けてみたらすごいメンツでした。

着付け師であり、「帯じぇ」というオリジナルのアートを確立された鈴木さん
世界をまたにかけ、一流アパレルや国際的な有名人の写真なども手がけるフォトグラファーの横山さん
同じく国際的なフォトグラファーで、今後はアメリカを拠点に活躍されるという三木さん
作品写真を見ただけで「何か」がビシバシ伝わってくる、ハッと息を呑むほど美しい人形を作られている伽羅さん
メディアの露出が多いので、作品を目にしたことがある方もいるのでは?絵画にとどまらずライブペイントやボディペイントも手がける神田サオリさん。

まいった!本物のアーティストさんたちです。意味無くアワアワしちゃったよ。

全員キャラが濃すぎるため、正直なところ数時間では物足りませんでした。なんとなく輪郭をなぞったあたりで時間切れ。「聞きたいことがもっとあるんだよ〜。あぁ〜」という気分のままお開きになってしまいました。
これはもう次回の開催に期待するしかない。どうぞ、またの機会をお願いします〜(>_<)!>編集長さん

当日の様子は編集長さんのブログにも紹介されてますネ。

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