[henyohenyo]ミーハー

敬愛する杉本彩さんの新刊発売記念サイン会が行われるというので、有楽町三省堂さんまで行ってきましたー。

「杉本彩」というと、おそらくみなさんのイメージは「セクシー」とか「SM」とかそんな感じだと思うのですが、実際のところはものすごくまじめな方なんです。性についても、決しておもしろおかしく取り上げているわけではなく、性というテーマは女性の幸せや自立を語る上で避けて通れないから、というのが彩さんのスタンスなんだと思う。正義感が強い人ゆえ、「偏見をもたれてもいいから私がやってやる!」みたいな意気込みすら感じます。

ともかく、言うことやることひとつひとつに筋が通ってて、それでいてあの美しいビジュアル。これはもうファンになるしかないでしょう、ということで、これからは彩姐さんもASKA先輩並みに追っかけることにしました。

で、その前に銀座でちょいとお買いもの...と思ったら、前の方からやけにすらっとして「ふつうじゃない」オーラをバンバン放った人が歩いてくる。何気なく顔をみたら...あーーー!理香っちじゃん!!

元・人気レースクイーン、現在は女優やモデルをやってる藤咲理香ちゃんでした。彼女とは10年くらい前にネットで知り合って、一度だけふたりで飲んだことはあるものの、あとはほとんどメールでのやりとりのみ。時折ブログをのぞくくらいの仲ですが、切れない縁というか、個人的にはとても愛着があるお友達です。

エステ帰りでほとんどすっぴんとのことだったけど、なんのなんのお美しい。一般人とはぜんぜん違うのがひと目でわかる。というか、隣のコケシは誰ですか(笑)!!
「美しいことはすばらしい」と感動しつつ、サイン会会場へ。

今日のサイン会は、7月のランチトークショーで仲良くなったファン仲間も誘ったので、仲間との再会もお楽しみのひとつ。
まずはかおりちゃんと合流して、彩さんにプレゼントする花束を物色。それぞれテーマカラーを決めて一生懸命選びました。ところが一生懸命選びすぎて、気づけばスタート時間ギリギリになってしまった!

ようこさん&はせべっち組はかなり前の方に並んでいたんだけど、かおりちゃんと私はかなり後方。100番目くらいだったかな?開始1時間前には会場近くにいたのに!私たちのバカ!!

待つこと約1時間。ようやく順番がまわってきました。トークショーのときもそうだったけど、間近で見る彩さんはそりゃもう細い。ウエストなんて、あるかないか、くらい。しどろもどろになりながら本の感想を伝えると「頑張って書いた甲斐があります」とにっこり。お花を渡して「事務所(彩さんの個人事務所)に飾ってください」と言うと「自宅に飾ります!」とのお返事。この辺で脳の血管がぷちっと切れ、あとはほとんど記憶なし。握手の感触とか憶えてナイ!!笑顔はひきつり手をぷるぷるさせたまま場外へ。あーん、もっと話したかったよぅ。

終了後はみんなでキャーキャー言いながら居酒屋へ。それぞれが伝えたことと彩さんのリアクションについて報告しあいつつ、楽しい時間を過ごしました。共通のテーマがあると、話が盛り上がること。とても、出会って2回目のノリとは思えません。

来月にはアルゼンチンタンゴのダンスショーがあるので、これも行きますぜいー!当分の間、気持ち悪いくらい追っかけるぜいー!!フフフ。

さてさて。肝心の、彩さんの著書『リベラルライフ』について。「初の自叙伝」というふれこみになっていることもあり、現在の「杉本彩」をつくりあげた要素のひとつである自身の家族との関係についてのお話がベースになっています。もちろん単なるエピソード集ではありません。彩さんが自分の足でしっかり立って自由に生きるために、どんなことを心がけ、どんなことを大事にしているか、がメインの内容。真の意味で自由になるためのエッセンスがつまっていて、20代後半から40代くらいまでの、結婚や仕事や生き方に迷っている女性にとって大変参考になると思います!スペシャルインタビューページもあるので、どうぞ。

感動のサイン!!

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10/1追記:
あ!彩さんのブログに私が贈った花の写真が!!まんなかの黄色いお花ですー。
ホントに自宅に持って帰ってくれたんだ...感動(涙)。
http://ameblo.jp/sugimoto-aya/image-10663880561-10776585663.html

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先週の土曜日、打ち合わせで両国駅付近へ出向いたときのお話。

打ち合わせ自体はつつがなく終了し、さて帰ろうかと駅に向かったところ国技館の前に人だかりが。どうやら、試合を終えた力士が出てくるのを待っているらしい。
根っからのミーハーを自認する私、これは加わらないとダメでしょうと、30分ほど粘ってみました。

人だかりのほとんどは還暦前後の方たち。男性の比率が若干高めかな。
男性がもれなく酒酔い状態なのがオモシロイ。なかには呂律がまわってないおとうさんも。

女性はマジメ(?)にファンしてる人が多いようで、私の前に立っていたアラフォー世代の女性はお目当ての力士に渡すファンレターを大事そうに抱えておりました。「そうかー、私がASKAにギャーギャー言っているように、相撲を必死で応援してる人もいるのね」となんとなく感動。「お互い頑張ろうぜ」と心でエールを送る。

やがて、場がざわつきはじめたので門のあたりに目をやると、付き人を従えた力士が登場!!
しかーし!ドキドキしながらカメラのシャッターを切ったところでふと気づいてしまった。

そういやオイラ、最近活躍している力士の顔をまったく知らないんだった...(´・ω・)

「知りもしないのにごめん!!」と思いつつ撮らせていただいたのが下のおふたり。相撲好きな人なら、このふたりの四股名、すぐ分かるかしら?
1枚目の人は白人だよね。琴欧洲じゃない方(なんだそりゃ)のブルガリア人力士?
2枚目の人は「メガネをかけている」という理由だけで高見盛かと思ったんだけど...違う??

ホンットにゴメンなさい!!これを機に、最近のお相撲を勉強します。

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私、高校生の頃から三浦理恵子ちゃんが大好きなんです。やや気持ち悪いくらいに。
当時は男子用のアイドル雑誌(「BOMB」)をほぼ毎号購読し、定期入れにはお気に入りの切り抜きがはさまっておりました。もちろん「CoCo恋は大騒ぎ」を欠かさずチェックする毎日。
アイドルグループ「CoCo」のメンバーとしてデビューした彼女を初めて見た瞬間から現在まで、オレ調べ「イイ女ランキング」でNo.1に君臨し続けてる。完全な理想形であります。

そんな、かれこれ20年ほど想いつづけた憧れの理恵子ちゃんを、とあることから生で拝見するチャンスに恵まれまして。喜びいさんで緑山スタジオに行ってまいりました(゚∀゚ )!!

と言っても、対面できることになっているわけではなく、あくまでドラマの収録現場に立ち会うだけなのですが。
万に一つを考えてCDと油性ペンはしっかり持っていったさ。

千葉から緑山まで1時間強のドライブを終え、無事受付を通ってワクワクしながらスタジオに案内してもらうと、い、い、いきなり目線の先に女神がァァァァア!!

理恵子ちゃん...あの三浦理恵子ちゃんが同じ空間にいる...ぉ...(;´Д`)

クラクラしながらもできるだけ距離を縮めようとしましたが、現場は想像以上にピリピリしていて簡単に近寄れる雰囲気ではなく。遠くから眺めるしかありませんでした。サインなんて、とてもじゃないけど無理。

でもでも、いいのだ!
初めて肉眼で見る理恵子ちゃんは、白くて細ぉぉぉくて、まるで妖精のよう。
監督さんから指示を受けてるときもあのキャットボイス。しかも生声。むぉー(悶絶)!!
スタッフの準備を待つ間、主演の瀬戸朝香さんと談笑する姿もただただ美しい。

スタジオの隅から「こっち見てー!こっちー!!」とギロギロ不気味な念を送ったのですが、力及ばず。
あっという間に理恵子ちゃんの出番は終わってしまいました。

今回のスタジオ訪問、本来の目的は別にありまして、そちらもとっても有意義だったのですが、やはりもう少し間近でお姿拝見したかった。家に帰ってからもフワフワしております。はぁぁ~。

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きくちいまさんの、新刊本の撮影現場にお邪魔してきました〜!
今回は、あの!からくさやのさやかさんがスタイリングされると聞いたので是非にと伺ったのでした。

初めてお会いするさやかさんは残念ながらお洋服姿だったのですが、きもの姿が素敵な方って洋服姿にもまったく手を抜かないんだと実感。以前、洋服姿の大久保先生にお会いしたときも同じように思ったのですが、やはり根っからオシャレさんなんでしょうね。
お仕事の邪魔をしてはいけないと思ってあまり話しかけられなかったのですが、美人で物腰の柔らかなチャーミングな方でした。次はきもの姿を拝見したいよん。

事前にいまさんから「真夜中までかかるかも...」と聞いていたのですが、みなさんのスバラシイ連携でさくさくと進んだようで、私がお邪魔した15:00にはすでにゴールが見えていました。そんなわけで、私も単なる見学者にしてはさして肩身が狭い思いもせず素敵なきもの&小物たちを満喫させていただきました。

いや〜、あまり細かいことは書けないけど今度の新刊は期待大ですゼ!!コーディネイト写真満載だし、いまさんらしいキュートなアイディアにあふれた一冊になりそうです。

制作は「きくちいま流着物生活48のワザ」を手がけたエイブルさん。実はこちらのサイトは私が作らせていただきました。プロデューサーの桜井さんはプロ中のプロ。現場でお仕事されてる姿を初めて拝見しましたが、カッコいいのなんの。

普段きもののカリスマと、各分野のプロが結集して作る今度の新刊。私にとっても、間違いなく特別な一冊になりそう。わくわく。

写真は、隠し撮り(風)の1枚。いまさんとさやかさんが仲むつまじくセッティングしてる様子はなんだかほほえましかったです。

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今日、仕事の打ち合わせで品川に行ってきました。伺った会社での打ち合わせがつつがなく終わったので、帰りにお茶でも飲んでいこうとプロジェクトマネージャ(この方もフリーランス)さんとこぢんまりした素敵なカフェへ。

先客が1人いるだけだったので、思い切りリラックスしながら今回のプロジェクトのコトから単なる雑談までさんざんおしゃべりしまくったところで、ようやく2人目の来客。

そのお客さん、何気なく顔を見てビックリ!ん?あれれ??「ずん」の飯尾くんじゃん!
私、飯尾くんってかなり好きなのよ。

斜め前のテーブルでのんびりくつろぎはじめる飯尾くん。店内には私たちと先客1名以外誰もいないし、今なら声をかけても迷惑にはならなそう。どうしようかと迷っているうちに、「ハッ!」と気づいてしまった。

私たちの前にいたたった1人の先客って、飯尾くんの相方「やす」さんだ...。

2時間近く、ほぼ正面に座っていたのにまったく気づかなかった。やすさん、ゴメンなさい...。上下スウェット姿でマスターと談笑したりスポーツ新聞を読んだりしてるから、てっきり近所のおじさんだと思ってたんだよぅ〜。

やすさんを今まで散々無視したあげく、飯尾くんに声をかけるのはいくらなんでもためらわれる。かといって、2人に向かって「ずんさんのファンですぅ」というのはますますあり得ない。仕方ないので泣く泣く(というほどでもないケド)声をかけずに帰ってきました。

でも、今日は軽い喪失感というか失恋気分というか、そんなような精神状態になってしまう出来事があったので、このサプライズはちょっと嬉しかったな。ずんよ、ありがとう!

にしても、私たちが店を出るまで2人とも離れて座ったままだったのが不思議。一緒に座るとバレると思ったのかな?でもお店自体は普通のカフェだから、他の客がいる可能性だってあるのに。コンビって謎だ。

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