[henyohenyo]ミーハー

昨年末に声を掛けてもらってたまたま一緒に仕事をすることになった方が、私が大好きな「あの方」の元でかつて働いてた人(ちょい意訳)でした。で、年末からメールでやりとりは続いていたものの、予定していた案件が本格的に動き出すとのことでようやく顔合わせ。

彼の奥様を交え3人で打ち合わせ。これから取り組むのはちょっと複雑な案件...しかも全く音楽と関係のなジャンルの内容であるためミーハーなことを切り出せる雰囲気はなく、今日のところは仕事の話がメインとなりましたが、これもひとつの「道」。かの方につながる(かもしれない)貴重な「道」がまたひとつ増えましたよ。うふふ。

打ち合わせが思いの外長引いて、よれよれしつつ22時頃帰宅。遅い夕食を食べてから「そういえば」と思い出して、以前申し込んでいたASKA先輩ソロコンサートの当落結果を調べたところ、当選〜♪

チケット代18,000円(ヒー!)、ドレスコード有、ファンクラブ会員のみ参加可能(同伴者不可)のマニアックなイベントなので競争率はあんまり高くないと思いきや、ネットであちこち見てみると落選した人がずいぶんたくさんいるようで。じわじわと嬉しくなってきました。 どのきもの着て行こうかな〜。

一応、これもひとつの「道」ってことで。

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高校生の頃、岡村靖幸にかなりハマってました。

元々渡辺美里が好きだったので美里ちゃん見たさに深夜の「eZ」を観はじめ、そこで岡村ちゃんを知り「なんだこりゃ!?」と大・大・大インパクトを受けてそれから。

メロディー、アレンジ、歌詞の乗せ方など、それまでのジャパニーズポップスの定石を全く無視したような楽曲は感動を飛び越して驚きの連続。本人のルックスもわけのわからんダンスもキテレツで、「とにかくカッコイイ!」と釘付けになりました。

その一方、関東近郊の進学校に通うオクテの高校生にとって岡村ちゃんの歌詞は相当刺激が強く、友達にすすめたいような聴かれたくないような複雑な思いもあり。一度、クラスメイトにアルバムカセット(古ッ)を貸したところ、近くにいた男子に歌詞カードを見られて大騒ぎになったのも懐かしい思い出。

...話がそれました。
とにかく、その後90年代に入って寡作傾向になってからはやや遠ざかってしまったものの、多感だった10代の頃に深く刻みつけられた岡村ちゃんの魅力は全く色あせることなく、30代半ばになった今も私にとって特別な存在であり続けてきたことは間違いなかったんだよね。

だから今回の23度目の逮捕は本当にがっくりしてしまった。
昨年放送された「NEWS23 金曜深夜便」でのインタビューでは、信頼できるスタッフにめぐりあえたようなことを言っていたのになぁ...。

私は岡村ちゃんのことを、アーティストとしては最高だけどひとりの人間としては恵まれない存在なんだと思ってます。周りの人がどうこう、ではなく、きっと彼の中に大きく欠如している部分があって、他人はどうやってもそれを埋めることができないんだと思う。
そういう人だからこそあれだけの楽曲を創ることができるんだろうけど...。

でもやっぱり、岡村ちゃんを満たしてくれる「何か」をいつかは見つけてほしい。シアワセな顔した岡村靖幸が創る世界もきっと(E)na、と思うからさ。
岡村ちゃん、ふんばれー。そしてイキロー!

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今年もかずおくんにくっついて集英社のパーティーに潜入してきました。

遅刻したため立食メニューをほとんど堪能できず(サラダしか残ってなかった...)。毎年お楽しみのビンゴも、リーチにかすりもせず惨憺たる結果。くやしいのでお酒だけでも飲んでやろうと息巻いてワインをがぶ飲みし、ようやく満足。

てなわけで食事&ビンゴ運には見放されましたが、たなかじゅんさん&美人アシ軍団(Mちゃん、Mさん、Nさん)といつも通り楽しくおしゃべりさせていただいて大満足。パーティー終了後、他の作家さんたちと二次会へ行くかずおくんを見送り、私はひとり帰宅。

思いのほかワインが効いたらしく、帰りの電車では爆睡し、家に帰ってから飲みなおすつもりがもうすっかりイイ感じになってしまったので早々に寝ました。

そうそう。二次会で、今年ぜんぜんお話ししなかったイトカツさん(「鬼嫁日記」の方)が私のことを気にかけてくださっていたそうで。ありがたいことです。

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