ねこちゃん、その後

 前回から特に変わらず、元気にしてます。昨日は外でよその猫さんとケンカしてました。
それでも毎日の薬と、処方食は欠かせません。あと定期的な通院ね。

今日は1ヶ月ぶりの検診日。
血液検査でここまでの治療結果を見るんだと思いきや、主治医が「来月でいいでしょう」と言ってくれたので触診だけで済みました。よかったねー、ねこちゃん。
でも体重は相変わらず2.4kg。やせたまんま...（涙）

主治医はざっくばらんな若い女性で、数年前に初めて診てもらったときは「ちょっと大ざっぱ？」と感じたりもしたのですが、こちらの意見を尊重しつつハッキリ意見を言ってくれる良い先生です。
今日は診察室に入ったとたん「そういえば、ふくちゃんの件はちょうど一年前でしたね」なんて言ってくれるものだから、ふいを突かれて泣いてしまいました。ご本人も猫好きで、事故や病気で何頭か亡くした経験があるらしく。「いつまでも悲しみがいえないですよね」と同情してくれました。

ねこちゃんの病気に関しては、「年齢が年齢なので、まぁ仕方ないですよ」と悟った立場で接している印象。
人によっては「薄情な！」ということになるのかもしれませんが、私には心地いいのでこの先生を信頼して診てもらうつもり。必要以上の延命や、本人（猫）にとって辛い治療はしない人なのではないか、と期待しています。

本当は今日のエントリーで血液検査の結果をレポートしようとはりきっていたんだけど、来月におあずけ。
1ヶ月後にはもう少し体重が増えて、血液検査の結果も良くなるといいなー。いや、きっとなるさ！

写真はつい先日のねこちゃん。
おばあちゃんとは思えない！ちーっちゃくてカワイイわぁ（親ばか）。

りこ（2011年3月 9日 19:26） |トラックバック(0)