ハイビジョンカメラで撮られる
どういうわけだか、カメラの前で話さなきゃいけない事態になりました。
今春からはじまった講師の仕事。これに関連して、私が受け持つ講座の説明映像をつくりたいと頼まれたのが先週のこと。
「そのくらいお安いご用ですよん」と大して深く考えずにOKし、8/4の講座終了後にそのまま撮影会を行うことに。
で、撮影直前。いざ担当者さんと打ち合わせしたところ、これからひとりでカメラの前に立って、カメラに向かって話さなくちゃいけないと聞いて驚愕!てっきり、インタビュアーの質問にゆるーく答える形で進むんだと思っていたのに...。
「カメラ前に立つこと自体初めての経験なのに、そんな器用なコトできるかいっ!!」と嘆いているあいだにも着々とセッティングは進み、もはや逃げられない状況に。しかも映像制作のプロがいるので、小規模ながらもがっつり本格的なセッティング...いやがおうでも緊張が高まるのでありました。
結局、「毛穴までしっかり撮れる」でおなじみのハイビジョンカメラの前で、プレッシャーでガクガクしながら、とてつもなく長時間かけてようやくOKをいただきました。当然ながらメイクさんがいるわけじゃなし、最後の方はテカテカだったかもしれないなぁ。あーあ。
こんな経験...おもしろかったけど当分イラナイ!!
写真は、私の次の順番の方が撮られているところ。がんばれー!
(2009年8月 6日 17:02)トラックバック(0)
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コメント(3)
yayo|2009年8月 6日 17:37
私がお世話になったあの講座ですね。
映像はWebで見られるのでしょうか。楽しみです^^
メガネ男子|2009年8月 7日 01:05
キャァ~ねぇさん素敵☆
女子アナが利用しているハイビジョン用のファンデを購入するしかないですね(笑)。
最近は毛穴から瞳孔からなにからなにまで開きっぱなしでです(笑)
疲れてるな…かなり。
りこ|2009年8月 8日 17:51
>yayoさん
そうです...フフフ。あの講座です。
Webで見られるようになるのかなぁ。出来次第かも~
>メガネ男子さん
ハッ!以前は使ってましたよ>ハイビジョン用ファンデ
ある日「よく考えたらハイビジョンで映されることなんて無いじゃないか!」と気づいてやめてしまったのですが...こんなことなら少し取っておけばよかった。
相変わらずお疲れなのですね!イカンイカン!!