お肉Night

縮れトリオ（ぬー＆かと＆りこ）で飲むことに。
仕事で半徹夜し、睡眠不足のまま銀座の豚料理屋「一の屋」さんへ。

東京に向かう電車の中で、私の隣に座っている女性2人（推定38才・小太り）がおのおの自分のペンダントを握り締めて一心不乱に何かを唱えている姿に驚愕。前に立っている人に携帯電話使うのをやめさせてまで唱えているのその内容が非常に気になるも、電車のガタゴト音にかき消されて確認できず。

隣のお祈りで私にまで「ナニカ」が降りてきたせいか（もしくは睡眠不足のせいか）テンションがおかしいまま銀座につき、挙動不審なまま宴会スタート。それにしても、「ナニカ」のせいで一杯目のビールがまわることまわること。

昨日の議題は
・女の賞味期限
・もてるために、いま何をすべきか
・ブラジリアンワックスの効能
・「オモシロ」と「セクシー」の両立は可能か
・搾取される側にはなりたくねェ！
・出雲大社

ただでさえ、話すことすべてが激しくおもしろく、さらにゲスな方面へ突き進んで行くのが「縮れクオリティ」。
さらに「ナニカ」の力に背中を押されているスペシャルな私に、暴走するなというのが無理な話。

...あぁ、やっぱりこんな変な人たちと交わっているとついつい「オモシロ」優先になっちゃうなぁ。このままじゃ「セクシー」にはほど遠い。まずは交友関係を変えないとダメか。

お店は、照明暗めで客層も落ち着いてていい感じ。というか、我々のきちが愉快なトークが静かな店内に炸裂し、雰囲気をぶち壊していた感がなきにしも。
お値段設定は高め。そんなに大量に食べず、お酒を3〜4杯飲んでひとりあたま5,000円強でした。

なかなか良いお店だったので、気になった方は頭のオカシな友人とではなく素敵な彼氏（彼女）とのデートでお使いください。

今日から、写真が拡大できるようにしました。

りこ（2007年9月23日 14:43） コメント(2)|トラックバック(0)