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箱根温泉一泊ツアー

ここだけの話、初めて男の人と旅行に行ってきました(金・土)。

ちなみに、うちは厳しい方(だよね?多分)なので「婚前旅行なんてもってのほか」というお家柄なのです。
でも28才になったことだし、もう4年以上つきあっているかずおくん(仮)と会社のクリパで当てた一泊温泉旅行に出かけるくらいいいじゃろう、と母を説得、ようやく実現に漕ぎ着けた次第。やっぱり、親にウソついて行くのは楽しさ半減だからね。

昨日は会社を休み(休前日は使えないチケットなのです)、電車で片道2時間かけて箱根湯沢へ。出発前に駅弁をGetしようと東京駅の大丸で物色中、手に持っていたハズの帽子を置き忘れて大騒ぎしたり(結局見つかった)といったトラブルもありましたが、無事ホテルに着きました。

さて、チェックイン。
フロントのおねえさんが「スイートルームをお取りしました」と言ったのを軽く聞き流していたところ、部屋に案内されてビックリ!!そこは正真正銘のスイートでした。もともと古いホテルなので「ピッカピカ」というわけではありませんでしたが、そこはもう痩せても枯れてもスイートルーム。

10畳(もっとかな?)くらいのリビングとベッドルームがあり、それぞれの部屋に大きなテレビが。さらに、たくさんの収納コーナーやコンロを備えた調理スペース、冷蔵庫は家庭用サイズだしトイレはふたつ...と、庶民にはまるで縁のない空間が広がっておりました。そうそう、お風呂は大理石だったよ。

...てな感じでかなり面喰らいつつも、荷物を置いたらとりあえず部屋を出てそのへんを散策し、改めて「なにもない」ことを確認。夜に部屋飲み(すんなっつーの)するためのワインボトルやスルメソーメンをコンビニにて確保してホテルに戻りました。

ひとっ風呂あびて、19:30より夕食。
「ホテルを一歩出るとロクなお店がない」という話(ホテルマン談)だったので、ホテル内のフランス料理屋へ。ところが、ここもろくでもない。最低6,000円から始まるコース料理か、もしくは5品ほどの単品料理しか選択肢が用意されてないのです。コースを頼むのはしゃくなので、単品料理2皿とオードブル1皿を二人で分け合って食べました。

でも、これが大正解。高くて量の多いコース料理を無理してお腹に入れるよりも、価値があったような気がします。しかも、2人で2杯ずつ頼んだビールが、なぜか1杯ずつしかカウントされていなかったようで、お会計のときは笑いが止まりませんでした。

食後、早速部屋飲み開始(だから、すんなっつーのに)!!
あっと言う間にワインを空け、巨大リビングの隅で二人してへろへろになりました。スイートルームになんと不似合いな光景。

さて、ちょっと持ち直したところでテレビをつけると「タモリ倶楽部」がやってました。かずおくん(仮)は根っからの「空耳」ファン。ちょうどコーナーが始まったところだったので、「うわーい、間に合った〜」などと言いながら見ていると、画面には「埼玉県川口市 ○○かずおさん」というテロップ。

「...」。
一瞬固まりました。なんと、彼の投稿作品が紹介されていたのです!アホなVが流れ、「うひゃひゃ」と笑う安斉さんとタモリさんの図。「Tシャツあげましょう」というセリフと宛先紹介で「空耳」コーナーは締めくくられ、番組は何ごともなかったように進行していきました(あたり前だけど)。

ねー、人生にはこんなこともあるんです。
作品がOn Airされたのを、投稿者本人と、しかも旅先でリアルタイムに観ることになろうとは!
多分、自宅にいたら私はこの番組観てなかったと思います。ふぁー。

驚きつつも就寝。
ホテル特有の無駄且つ過激な空調&酒酔いのせいで眠りは浅く、夜中に何度も起きて、ひとり無気味な水撒き女(カーペットに水を撒くと、乾燥をやわらげられるらしい)と化しつつも、なんとか朝を迎えました。

原因不明の痛む頭を押さえつつ(断じて二日酔いではない)、朝風呂&チェックアウト。バスに乗って近くの「ベゴニア展示館」へ。大輪の花を見て心を和ませたあと、お土産を買い込んで帰途につきました。

東海道線が異常なまでの暖房をきかせており、悪夢と寝汗の苦行を乗り越えようやく東京駅に。ぼうぜんとしながらよろよろと駅の階段を降りているとき、かずおくん(仮)がどこかの会社のポスターに誕生花が載っているのを発見。大して興味はないものの、話のネタにでもなるかと近寄って見たところ、「2000/3/6の誕生花:ベゴニア」と書いてあってビックリぎょうてん。

こんなこともあるんですね。
人生ばんざい!!

りこ2000年3月11日 00:00|トラックバック(0)

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