えぇーーん
また残業しちゃいました。よって、りこ@オフィス。
「週末婚」、最終回観たかったよぅー。いつもいつも観ていたワケじゃないけれど、あのバカバカしくも壮絶な姉妹の争い、どう決着がつくか見届けたかったのに〜。
きのう、美容院の帰りに本屋で柳美里さんの「家族の標本」という単行本を買いました。「家族」をテーマにした、かなり短編のエッセイ集です。柳さんは芥川賞作家だし、最近話題になってる人でもあるから一度読んでみようと思って。で、感想は、
・・・うにゅー、暗い。
きのうの帰りと今日の出勤時に読んだのですが、とにかく、どのお話も暗いんですよねー。そりゃ、ただ明るいこと愉快なことがいいとは思わないけど、「わざわざ活字にする必要があるのかなあ」って疑問に思ってしまうエピソードばかり。前に何冊か読んだ向田邦子さんにも、同様の感想を抱きました。
そういえば最近、「週末婚」といいTVドラマにも「夢」がなくなりましたよね。昔ならばありえないテーマが取り上げられてたり。あと、最終回も「こうなったらいいな」という予想を裏切るものばかり。
現実の生活は、どうやったって「重い」、「しんどい」(ことも多い)。私みたいに弱い人間は、だからこそ虚構の世界には明るい夢を求めてしまいます。活字も、ドラマも、音楽も、最後にはどこかホッとできるような暖かさがほしい。
私みたいな人間には「家族の標本」的文章は読みこなせないんだなあ。ふぅー。
(1999年7月 2日 00:00) |トラックバック(0)
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