伝えたいこと

私はファー（毛皮）を買いません！

恥ずかしながら、こんなオソロシイ過程を経て毛皮商品が作られるなんて今日まで知りませんでした。リンク先の、さらに先のページ、とてもじゃないけど全部見られません。

元々毛皮には興味ないし殆ど持っていないんだけど、昨年何気なくユザワヤで買ったファーの手芸材料が悔やまれる...。

暖かい日本じゃ、毛皮なんて要らないんデス。
私、毛皮製品は二度と買いません(>_<)

リンク先に行く時間の無い人もいるかもしれないので、リンク先の文章を抜粋して掲載しておきます。

-----
汚く狭いオリの中で飼われた動物たちは強烈なストレスから気が狂い自分の手足を食べたりと異常行動をおこし、「その日」がくるのを待つのです。
そして他の動物たちが見ている前で、地面にたたきつけられたり踏みつけられた後に生きたまま皮を剥がされます。
多くの場合、動物たちは意識があり、もがき苦むのです。その後5分から10分程度体を起こしたりする行動、まばたきなどを確認することができます。

「生きたまま」なのは、筋肉反応があったほうが剥がしやすく効率も良いので低コストにつながり、そして毛皮が血などで汚れないからだそう。
2006-11-15T14:59:14