クライアント行脚
請求書を携えて、お世話になっているクライアントさんのもとへ。
一軒目はかれこれ2年くらいおつきあいのある会社。
直近でちょっとトラぶった案件があるので、まずは担当者さんたちと反省会。先方としても言いたいことはあるだろうに、いつもどおり紳士的な態度で接してくださって感謝感謝。今後に向けて建設的なお話ができました。
その会社は完全外注体勢で制作を行っているため、サイト設計をすべて終わらせた段階で初めて制作スタッフに声がかかる流れになっています。でも、いざ制作に入ると「あれ?ここの設計ってこれでいいの?」と感じることが時々あるのですね。
それを有り体に言って「設計の時点で制作現場に詳しい人間を入れた方が良いのでは?」てなことを提案してみたところ、熱心にメモを取ってくれてました。
あ、でもこんな提案したら、他の外部スタッフに恨まれる(「めんどくさいことさせるな」って)かな(^^;)。
2軒目は、前述の会社のエラい人が紹介してくれたクライアント。両者は徒歩10分ほどの距離なので、セットで訪問することにしています。
こちらはNPOなんだけど、活動内容がかなり興味深い。積極的に仲良くなりたいお客さんなので、初仕事の請求書は手渡しにしようと決めていたのです。
担当の方と話し込み、つい調子良くボランティアの仕事(というほどのことではないけど)を引き受けてしまいましたが、これを機にもっと仲良くなれれば、いいか。
帰りに銀座に寄ってふらふら。
キレイな洋服とキレイな女の子を見て、久々に目の保養になりましたとさ。
でも帰り道はグッタリ。歩きすぎて足がパンパン。
2007-06-08T13:20:21
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