[henyohenyo]きもの

高校時代の友達のおばあさまのきもの。いただきものの紬です。 帯はヤフオクで購入した単帯(この日のと同じ)。これ、大好きだ〜。 半衿と帯揚げは同系色のちりめん。帯締めは濃い紫の太めの組みひも。アンティーク風味。

今回は着付けが(自分にとっては)上出来でした。つるつるのポリの長じゅばんだったのにキレイに衿が抜けて、あわせも固定されてた。帯位置も高かったし。
でも、うまくいった理由はわかってます。ひもをぎゅーぎゅー締めたから。
おかげであんまり食べられなかった...。うーん、これじゃダメなんだよなぁ。

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ライブってことで、Jazzってことで。
ヤフオクで購入したやわらかーい紬に、手作りの鍵盤帯をしめていきました。この帯、なかなか評判がよくて嬉しい!会場で主催者さんにほめていただき、終演後に行った飲み屋のおねえさんにもほめていただき。わーいわーい。

今回は(も)採点していただくレベルの出来ではないのですが...いま師匠、次回の着付け教室でのご指摘ポイントの参考にしていただきたく写真をアップしておきます。マキちゃんも教えてほしいそうなので、マキちゃんがご自分のブログに載せている写真も見てあげてくださいマセ〜!

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もう3年前くらいになるのかな?京都のアンティークきもの屋さんで購入した単衣のお召しを初めて着てみました〜。

染めの色合いが美しい、秋らしい一枚。自分ではきっと選ばなかったと思うんだけど、買い物につきあってくれた私のおばあちゃんがすすめてくれたので、半信半疑ながら連れ帰ったのでした。

しつけ付きですごくキレイなきものなのですが、悲しいかな、全体的にサイズが大きい。ぶかぶか。それはそれで何とかがんばって着たのですが、コンサート後に行った居酒屋で正座の足をちょっと動かした瞬間「びり」というオソロシイ音とともに背縫いの尻のあたりが破けましたノД`)・゚・

背縫いだけなら自分で縫えるけど、この際ちゃんとした仕立て屋さんに頼んでサイズを直してもらおうかな。その方が活躍させてあげられるもんね。
というのも、さすがおばあちゃんの見立てだけあって、デザイナーのヌーかとだけでなく、知らない人(酔っぱらいのおじさん)にまで「いい着物だねぇ」と誉められたので。「もっと出番を増やさねば」と思って。

帯はヤフオクで購入。これ大好きだー。帯揚げはちりめん(まだ早い?)のいちご色。義母からいただいた革の帯締めも今日がデビュー。ろうけつ染めみたいな模様。半衿は、エンジ地に黒のもようが入ってます。

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着すぎてヨレヨレになりつつある保田織の木綿きものに、いただきもののすてきなボーダー帯。帯の上下で色づかいがぜんぜん違うので、二度おいしいのダ。今日は青+赤コンビで。

季節的に厳しいけど「ご近所だから許して〜」という気持ちでレモン色の絽の帯揚げ。ハイ、これを最後にしまいます。 帯締めはグリーンとベージュのコンビ。

顔がヤバめですがお許しを。そば焼酎でかなりイイ感じになっておりまふゆえ。

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いまサンは、私がきもの大好きッ娘☆になるきっかけを作ってくれた方です。最近でこそお友達づきあいさせてもらってますが、元はといえば大師匠。その方から以前いただいたきもの&帯をここぞとばかりに着てみました〜。

見せてもらった瞬間に「これは私のためにある!」と直感したきものは、高級ブラウス生地のようなグレーベージュの平絹に、洋風の小さな丸柄が並んでいます。通称「ヴィトンきもの」(かずおくん命名)。ツルツルすべすべのさわり心地。きもちいい〜。

帯もこれまたメチャクチャ私向きなデザインで、グレーと白の大きな格子柄。異様に親近感を覚えるなぁと思っていたら、リビングのテーブルランナーとそっくり(いまマキと生春巻きをやっつけたの写真にうつってるもの)。

まだまだ暑かったので、ありえないほどの手抜きで着付け。なんと下着は半そでばばシャツ+ステテコです。うそつき衿を初めて使ってみましたが、なかなかきれいに抜けるものの、やっぱり浮いてきちゃってヤな感じでした。ちょっとくらい暑くても、半襦袢着たほうがいいかも。

帯揚げは古布。たしか、京都のアンティークきもの屋さんで購入したもの。きりっぱなしだったので、四方をミシンがけしてあります。帯締めはエンジの三部紐。帯留めは自作。アンティークカボションに台座をつけただけ。

帯むすびが上手!と師匠にほめてもらったので、調子にのってうしろ姿も掲載。こちらの写真の方が実際の色に近いな、っと。

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