[henyohenyo]きもの

最近、家に帰ってから(夜になってから)フラッシュ付きで写真を撮っているせいか、実物の3割増くらいでゴツく写っている気がする...。
...あれ?これが真の姿なのか?

ともかくも、先輩のコンサートの日のきものです。「渋華やか」を目指したんだけど...まだまだだな。

きものは、ヤフオクでライバルと大格闘の末落札した小紋をデビューさせました。無地に見えるけど、こげ茶地に黒の小さな模様が入ってます。品のいい光沢をかもしだしていて素敵。しかも、そでのふりは普通の白絹なのに胴裏は紅絹、でもって裾回しはブルーグレーという、超おしゃれな仕立て。「ふき」としてこのブルーグレーが表にちらっと見えているのがタマリマセン。仕立てた方はかなりのおしゃれさんとお見受けします。

帯は以前神楽坂の骨董市で購入した繻子の市松黒帯。昼夜帯なので、ずらせて折って裏の抹茶色をちょっと見せてます。半衿と帯締めは古布。これもヤフオクにて購入。

帯揚げは、昨日の「きもの市」で購入したもの。早速いい仕事してくれました。

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きもの着るの久々かも。「今日を逃したらこの鍵盤帯を締める機会が当分なくなってしまう!」と焦って着ました。手作りのつくり帯です。「つくり帯」という物を初めて作ったので、締め心地がどんなもんかちょっと不安だったのですが、まったく問題なく使えましたよ。良かった〜。

きものは風香さんの千鳥格子ちゃん。出番多すぎだなぁ。 半衿は、鍵盤帯の生地を買ったときにオマケでもらった木綿のはぎれ。黒地にオフホワイトのドット柄。帯揚げは真っ赤な正絹ちりめん。帯締めは黒の三部紐。上下に金のラインが入っててカッコいい。

写真には写ってないけど、足袋はベージュに白のちびちび水玉模様、草履は赤とか緑のラインが入った花緒で、帯揚げとコーディネイト。

終演後にサインをいただく際、コミネさんが「カワイイ〜」って言ってくれました。ヤタ!ハマザキさんも「わざわざ着物で来てくれたんですか?」と喜んでくださったようで。自分としてはぜんぜん「わざわざ」じゃないんだけど、やっぱりきものだと特別感が出るんだよね。

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ぎりぎりまで仕事をしていたので、長じゅばんについていた半衿の色(山吹色)にあわせたコーディネイト。
いただきものの紫縦縞のお召しに三勝さんの綿の半巾+山吹色の帯締めで、なんとなくレトロな感じになりました。

ところで、今日のように祝う側(ホスト=かずおくん)と祝われる側(ゲスト=私)がいる場合、食事のメニューはどちらが決めるべき?

私は、自分がゲストだったらホストにばっちりキメキメでコーディネイトしてもらいたい。その方がサプライズ感もあって絶対嬉しいと思うんだけど、かずおくんは「ゲストのお望みをを叶えるのがホストの役目。だからゲストが意思表示するのが筋」って言うんだよね。でも、値段が明記してあるメニューを見せられて「さぁ、どれでもどうぞ」って言われても頼みにくいヽ(`Д´)ノ!
...どちらが正解なんでしょか。

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スウェーデン大使館ということで、「北欧」コーディネイトのつもり。きものは、黒地に赤い四角が整然と並んだ銘仙。半衿は古布。卵色地に、グリーンのラインが入ってます。会場があんまり明るくない&フラッシュをたくのがはばかられたため、よく見えませんが。

薄いブルーとブラウンのチェック柄の半巾帯。帯がぼんやりした色彩なので、帯締は黒にしました。帯留は手作りモノ。ヨーロッパのアンティークカボション(抹茶色)の裏に台座をつけただけのもの。

羽織はヤフオクで購入した、うすーいグレー地にいろんな大きさの赤いドットが入った柄。ポップで洋服っぽくて気に入ってます。

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この日は、川越の骨董市で買ったこげ茶に黄色い格子模様の紬、近所のリサイクル屋さんで買った黄色い木綿の花柄帯、帯揚げはこげ茶のちりめん、半衿はきものの黄色と合わせた色のちりめん。
帯締めだけは赤系にしたものの、なんか、色をそろえすぎて地味になっちゃった。

しかも、ちゃんとした写真がぜんぜん無かった...。トホ。酔っ払って帰宅後にねこちゃんと。

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