家のこと

始まりました。引越先（実家）のリフォーム工事。
両親の帰京にあわせて工事のスケジュールを組んだので、本当は行かなくても（両親が家にいるから）大丈夫なんだけど、初日は職人さんだけでなく担当者が来るというので、打ち合わせがてら私も現場へ。

が、いくら待っても担当者が来ない。朝10時には来ると言っていたのにおかしいなと思いつつ13時頃携帯に電話するも、電話口に出ない。コールバックも無いし、本格的におかしいと思って15時頃に再度電話したらようやくつながって「スミマセン、体調が悪くて」と。
なら朝イチで電話ちょうだいよ〜。ぷんすか。

まぁ、たまには両親とのんびり過ごすのもいいんですけどね。

職人さんは感じのいい人たちで良かった。16時には今日の工程がすべて終わってホッ。2Fの2室と、リビングの天井を全部ベニヤ張りしてもらってキレイになりました。

2007-02-18T14:18:23

ドラえもんの引っ越し屋さんが見積りに来ました。
高い〜。2tロングじゃ無理だって。ぐすん。
割引システムとかずおくんのゴネゴネ大作戦で多少の値引きに成功したものの、完全に予算オーバー。
新居のリフォーム代もあわせると、結構なお値段になってしまいました。

そうそう。リフォームと言えば、リフォーム屋さんのカタログで選んだ壁紙とかクッションフロアと全く同じものが、ネットで格安で販売されているのを知って愕然。今さら「自分で用意します」というのもなんなので、そのまま頼んじゃおうとは思ってますが。

それにしても、「トイレのリフォームは自分でやる」と宣言しておいて良かった。プロに頼む洗面所と同じクッションフロアを半額以下で買って、自力でトイレに敷こうと思います。時間をかければ素人でもきっとできるさ！壁は、当初は珪藻土を塗る予定だったけど、なんだか難しそうなので壁紙を貼ることにします。こっちも、頑張ればできる（←自分に言い聞かせてます）！
近々採寸しに行かなきゃ。
2007-02-07T14:06:35

今春引っ越し予定の家（私の実家ですが）の内装リフォーム費を見積もってもらってきました。
G社とK社。
1時間半の間隔をとって来てもらったものの、万一鉢合わせしないかとヒヤヒヤしちゃいました。

先に来たG社の担当者さんはかなり若い人で、一生懸命採寸してその場で概算を出してくれたりして、好感度高。会社自体若いスタッフが多そうなだけあって、おしゃれさとか見た目を優先させた注文にもすんなり応えてくれそうな雰囲気。
ただ、事前に予算を聞かれていたのもあってかなーりイイ感じでギリギリの数字を出してきました。むむむ。

次に来たK社の担当者さんはベテランさん。間取り図をさくっと手元のノートに書き込んで、「後ほどFAXします」であっという間に終了。G社さんは1時間以上かかったのに。
要所要所で言ってくれるワンポイントアドバイスがなかなか鋭くて、でいて懐が深い感じ。安心感ではK社が完勝。ただ、ベテランだけに軽くやっつけられそうな気配も濃厚です。

前者も後者も一長一短という印象。
G社はあっという間に見積りを出してくれたのですが、K社のがまだなので、まずは金額を見てから考えようっと。
2007-01-11T19:51:57

壮行会ってのも、なんだか違うんですが...。

とうとう3日後に両親が関西に引っ越してしまうので、「行ってらっしゃい会」をやりました。
私も一夫くんも多忙のため、申し訳ないなぁと思いつつ妹宅で。

宅配寿司とおいしいお鍋で、楽しい時間を過ごしました。

それにしても、両親が引っ越してしまうこと。正直、結構寂しいデス。
私自身いい年だし、そこそこ親離れできている気持ちではいるけれど、やっぱりすぐ近くに住んでいると心強いもんね。
そして30歳過ぎるまで親元で暮らしていた身としては、家そのものへの執着も強くって（とはいえその家にはいずれ自分が住むことになるのですが）。

今回の引っ越しに際してたくさんの家具を処分してしまったので、両親が住んでいた頃の、そして自分がかつて住んでいた頃の、「あの」感じはもう二度と味わえないんだなぁ、と思うと...どうもしょぼんとしてしまう。

でも、おばあちゃんたちはずっと寂しい思いをしてきたわけですから。それに両親だって長年住み慣れた土地を離れて、寂しさも不安も抱えているんだもんね。私の感傷なんて大したことないや。
2006-12-20T03:22:05

もうすぐ関西へ引っ越してしまう両親が住む実家へ。
よく考えると寂しくなるのであまり気にしないようにしてますが、両親が住む千葉の実家へ行くのは今日が最後になってしまうかも。
抜歯の日、元気があったら寄って帰ろうかとも思ってますが...。

思いのほか忙しくて引っ越し準備のお手伝いが全くできず申し訳ない限りなのですが、ふたりとも元気そうで何より。
たまたま妹も来るというので、久々に甥っ子とも会えました。
てこてこ歩き回って、もうすっかりお子さまになってました。

それにしても、今月末にはもう両親は引っ越してしまうのかぁ。
ものごころついてから結婚するまでずっと住んでいたこの家。そのへんの家具ひとつとっても、思い出がいっぱい詰まっています。
来年からは私たち夫婦がここに住むんだけど、同じ家とはいえ住む人間が変われば雰囲気はがらっと変わるんだろうなぁ。
...あ、いかんいかん。寂しくなってきた。

2006-12-10T17:10:19