ふくちゃん

フクすけ、すくすく育っておりますよ。もう2kgくらいあるんじゃないかな？
寝起きでぼんやりしてるときは最高にカワイイ！ヨタヨタと寄ってきて、ぺたっと身体をつけて横たわってたり、おもちゃを加えて持ってきて「遊んで〜」とばかりに目の前に置く姿を見るとメロメロになっちゃう。

でもひとたび覚せいすると、こいつ、悪さしかしないんだよなぁ〜。登っちゃ行けないところに登り、走り回って噛みつきまくって、好き放題です。

最近、寒さのせいかウンチが柔らかめなのが心配。ヨーグルト食べさせよう。

自業自得と言われればそれまでですが、同時進行のお仕事を大量に抱えてヒーコラしてます。ホカ弁率が高まっている今日このごろ。ヤバス。

バリバリ進行中なのが2件。そのうち1件はかなりタイト。
終わりかけだけどなかなか手離れしない1件。
こまごましたのが2件。うーん、あたまごちゃごちゃアルね。

あと、なんとまたもや本を書かせていただいてます。来年発売予定。この原稿もあって眠れない日々が続いてます。
...うぅむ、きつい。でもたまのことならこういうのもキライじゃないです。でも眠い。

そうそう、ふくちゃんのチーウンから、例の「白くて憎いアンチクショウ」が発見されました（分かる人だけに分かればヨイ...）。私が修羅場モードだったので、かずおくんに頼んで病院に連れて行ってもらいましたが...やっぱりしょうがないんだなー、野良は。
おぞまし山おぞまし子。

最近のふくちゃんは私が作るヨーグルトが大のお気に入りらしく、大さじ1杯くらいを毎日食べてます。良いことだ。でも、なぜかヨーグルトに前肢突っ込みながら食べるのよね。写真の「手」の、爪のあたりが白いの、わかるかしら？
この状態でその辺を歩き回るのはやめてほしいものです。

チビ猫ネタ。名前は「ふく」になりました！家族みんなに「福を招く子」になってくれるよう願いをこめて。黒の招き猫は病を防いでくれるんだって。
といっても、まだ飼うかどうかまだ決めてないのだけどさ（え）。

昨日は一度目のワクチン接種。ついでにエイズ＆白血病の検査もしてもらいました。結果は陰性。
一応は安心したものの、月齢がいかないうちに検査しても信ぴょう性がイマイチと聞いてたので獣医師さんにたずねたところ、「陽性が陰性に転じることはあるが、陰性が陽性になることはほぼありません」と言われました。前回の先生には「現時点での検査はまったく意味がありません」ってバッサリ切り捨てられたんだけどなぁ。先生ごとに考え方が違うのかしら？
詳しい方がいらしたら教えてください。

そうそう、体重がなんと2倍以上になっててビックリ。前回は650gだったのに、今回は1.5kgだって。よく食べてるもんなぁ。おそろし〜。

身体が大きくなるのと同時にめきめきと力が強くなって、こんな風に前肢だけで私の足をのぼってきます。ウエストの紐めがけてくるのですが...ちょっとコワイ。

捕獲から一夜明けた昨日、「プッ！ハーッ！！」という不思議な威嚇音でおどされつつ、病院に連れていきました。

センセイ、看護婦さんと3人がかりでタオルでおさえつけて確認したところ、ノミもいないし目も耳もキレイ。元気いっぱいなので、目下のところ病気（の発症）はなさそうです。あー。よかった。
エイズや白血病の有無は、まだ小さすぎて判断できないので血液検査はナシ。でも、とりあえずはすこぶる健康そうです。検便してもらったところ寄生虫もナシ。

帰宅後、使っていない部屋に放ったところようやくくつろげたみたいで、夜には仲よくなれました。
「ハーッ！！」にめげずにさわってみたら一瞬で雪解けが。あのおそろしい形相はなんだったのか。私の手が身体に触れた瞬間に「コロン」と転がっておなかを見せたので思わず笑ってしまったよ。

そして今日。すっかり慣れたし気候もあたたかかったのでシャンプーしちゃいました。が、風呂場で洗おうとしたら、とんでもない場所に逃げ込んであわや大惨事！？
まさかそんなところに空間があったとは...てな場所でした。ちびねこ恐るべし。

キレイになったので、ようやく気兼ねなくさわれるようになりました。それまでは、ねこちゃんに皮膚病などがうつるのをおそれて、ちびねこにさわるときにいちいち着替えていたのだけど。洗いながらじっくり確認したけど問題なさそうなので一安心。人間登山（座っている人間の頭によじ登る）も許可してあげよう。

それにしても、子猫はやっぱりカワイイね〜。ねこちゃんとの折り合いがよければうちで引き取ってもいいのだけど...どうかなぁ。
今のところ、ねこちゃんがおびえまくってます。子猫を見ると一目さんに逃げていってしまう。ケンカしたら絶対勝てるのに。ねこすけ...正真正銘の「ビビり」だ。ういやつよのぅ。

よく晴れた日曜の朝。
うちの庭に突然チビっちゃーーーい猫があらわれました。

親とはぐれたのか鳴きっぱなし。そのままにしておくのもナンなのでお食事を提供（注：子猫の前に置いてあるお皿は、刺身のしょうゆ皿くらいのサイズ）...この後どうしたものか。困った。

夜になり、母猫が現れる気配がまったく無いので捕獲。警戒心のカタマリとなっている子猫を捕まえる苦労は並大抵ではありません。最終的には「霊長類なめんな！」と、超ハイレベルなトラップを仕掛けて完全勝利をおさめました。
よかれと思ってやったのに、ご本人（猫）はかなりお怒りです。我が家のねこちゃんもゴキゲンななめ。
...この後どうしたものか。うぐぐ。