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ずん

今日、仕事の打ち合わせで品川に行ってきました。伺った会社での打ち合わせがつつがなく終わったので、帰りにお茶でも飲んでいこうとプロジェクトマネージャ(この方もフリーランス)さんとこぢんまりした素敵なカフェへ。

先客が1人いるだけだったので、思い切りリラックスしながら今回のプロジェクトのコトから単なる雑談までさんざんおしゃべりしまくったところで、ようやく2人目の来客。

そのお客さん、何気なく顔を見てビックリ!ん?あれれ??「ずん」の飯尾くんじゃん!
私、飯尾くんってかなり好きなのよ。

斜め前のテーブルでのんびりくつろぎはじめる飯尾くん。店内には私たちと先客1名以外誰もいないし、今なら声をかけても迷惑にはならなそう。どうしようかと迷っているうちに、「ハッ!」と気づいてしまった。

私たちの前にいたたった1人の先客って、飯尾くんの相方「やす」さんだ...。

2時間近く、ほぼ正面に座っていたのにまったく気づかなかった。やすさん、ゴメンなさい...。上下スウェット姿でマスターと談笑したりスポーツ新聞を読んだりしてるから、てっきり近所のおじさんだと思ってたんだよぅ〜。

やすさんを今まで散々無視したあげく、飯尾くんに声をかけるのはいくらなんでもためらわれる。かといって、2人に向かって「ずんさんのファンですぅ」というのはますますあり得ない。仕方ないので泣く泣く(というほどでもないケド)声をかけずに帰ってきました。

でも、今日は軽い喪失感というか失恋気分というか、そんなような精神状態になってしまう出来事があったので、このサプライズはちょっと嬉しかったな。ずんよ、ありがとう!

にしても、私たちが店を出るまで2人とも離れて座ったままだったのが不思議。一緒に座るとバレると思ったのかな?でもお店自体は普通のカフェだから、他の客がいる可能性だってあるのに。コンビって謎だ。

りこ2008年4月 3日 03:06|トラックバック(0)

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